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Red Bull Racing Renault RB6

コクピットとエンジン周辺を作る

シートベルト

レッドブルRB6のシートベルト

シートベルトを作ります。このキットには、標準でベルトテープとエッチングパーツの金具が同梱されています。

形状はバックルを締めた状態と、解放した状態の2つから選択するようになっていますが、今回はドライバーを乗せませんので、解放した状態を再現します。

シートとハンドル

レッドブルRB6のシートとハンドル

出来上がったシートベルトをシートにセットしました。また、ハンドルに付くスイッチ類の色分けも行います。この時代のハンドルは、ハンドルというよりはコントロールパネルになっています。

タイヤ

この時代のタイヤはツルツルのスリックタイヤです。1990年代後半は溝付きのタイヤでしたが、やっぱりF1はスリックですよね! ブリヂストンロゴの表現は、スライドマークのほかに、エッチングパーツのステンシルも付属していますので、迷わずステンシルを利用します。こんな風にマスキングし、Mr.カラーのフラットホワイトを静かに吹きます。タイヤの回転方向を間違えないように転写します。

エキゾーストパイプとラジエーター

レッドブルRB6のエキゾーストパイプ

前述の通り、このキットにエンジンはついていません。というか、全体がカバーで覆われていて見えません。唯一見えるのがエキゾーストパイプの部分です。

エキゾーストパイプは、金属感を出すために、Mrカラーのスーパーメタリックで塗装しました。

レッドブルRB6のラジエーター

こちらは左右のラジエーターです。カウルを外さないと見えない部分ですが、XF16フラットアルミをベースに、XF25ライトシーグレイとXF56メタリックグレイで使用感のある塗装を施します。

心の目で見るエンジン

レッドブルRB6のシャーシ

心の目で見るエンジンです。写真のようにすっぽりとカバーに覆われています。見えるのは、エキゾーストパイプとロワアームくらいです。

実は、冒頭に紹介したエアロダイナミックスの新兵器Fダクトもキットで用意されています。しかし残念ながらカウルを外した状態での装着しか出来ない仕様となっているので、製作は割愛します。

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