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FERRARI F60 (2009年)

F1参戦60周年のマシン

KERS搭載

画像引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BBF60
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F1参戦60周年を記念して命名された2009年型のフェラーリ。2.4リッターV8エンジンに、KERS(運動エネルギー回生システム)を搭載。F.マッサとK.ライコネンがドライブしたマシン。2018年制作。

今やレアものキット

現在は廃版

タミヤフェラーリF60の箱絵

タミヤ製のキット。タミヤフィリピン工場製造。キットだけで定価5,000円もする豪華なものです。エッチングパーツやカルトグラフ製デカールなどもついています。キットではマルボロのバーコードデカールは入っていないので、TABUデザイン製のデカールも購入しました。9年近く押し入れで眠っていましたが、ようやく製作に取りかかります。

ちなみに現在は廃版となっており、中古市場では1万円~3万円の値が付いています。

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マイカ入りのフェラーリレッド

フェラーリF60のボディ塗装

まずはボディを塗装していきます。必要な部品を切り出して、足を付けたりクリップで挟んだりして準備です。今回のフェラーリレッドはタミヤカラー(スプレー)のブライトマイカレッドです。フェラーリの赤は、時代によって少しずつ異なります。F60はマイカ(雲母)入りのキラキラレッドだったようです。

ノーズコーンの処理

ノーズコーンは左右分割になっているので、あらかじめ貼り合わせてからポリエステルパテで合わせ目を処理し、ツルツルに磨いたのち塗装します。

コクピットには付属のシートベルト

コクピットはセミグロスブラックで塗装。シートベルトはキット付属の紙テープとエッチングパーツを切り出して製作しました。とてもリアルです。

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