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メルセデスベンツ300SLを作る

電池を仕込む

電源は3Vボタン型電池

CR1025型のボタン型電池

使用する電池はCR1025型のボタン型電池です。電圧が3Vなので、乾電池2個分と同等です。白色LEDならば抵抗器による減圧が不要なので、使い勝手がよいです。

3Vのボタン電池としてはCR2032が多く出回っていますが、ひと回り小さいサイズのこちらを使用します。

スペアタイヤに電池を仕込む

ここで、以前製作したスペアタイヤを取り出します。スペアタイヤの中央をくり抜き、ここにCR1025型ボタン電池を仕込むのです。

そしてこのスペアタイヤの表裏(ボタン型電池の+-)に接点となる金具を固定します。これで特製電池ボックスの出来上がりです。電池交換も可能です。

仮通電

メルセデス・ベンツ300SLのヘッドライト点灯

こんな感じで点灯させます。あとは少ない隙間を縫って、配線を後部の電池とスイッチに繋いでやる作業です。

ゆっくり進めましょう。

メルセデス・ベンツ300SLのトランク内

ちなみに、出来上がりの様子はこんな感じです。トランク内のスペアタイヤですね。

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