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江ノ電ボンネットバスのジオラマ

小物作りとフィギュアの配置

バス停の標識

江ノ島海岸バス停の標識

ここで小物作りです。こちらはバス停の標識です。材料は、0.3㎜プラ板(看板部分)、1㎜丸プラ棒(柱部分)、何かのジャンクパーツ(土台部分)、PCソフトで作画した看板部分は紙に印刷してからプラ板に糊で貼り、上から半つや消しのトップコートを吹いておきます。柱や土台部分はベース色で塗装後、適当に汚しておきます。

犬とカバン

乗客の持つカバンはエポキシパテによる造作です。犬はジャンクパーツから発掘されたものをそれっぽく塗装しました。

紙袋はこうやって作る

乗客の持ち物をもう一つ。紙袋です。金融機関などから送られてくる窓開き封筒の裏地が細かい模様付きでピッタリです。

皆さん、ご乗車です

ということで、一気に皆さんご乗車です。

いすゞボンネットバスの乗客
乗客に話しかけるボンネットバス運転手

細かく見ていきましょう。まずバス運転手です。後ろの女性客になにやら話しかけています。

ボンネットバスの子連れの乗客

こちらは子連れのお母さんです。窓の外を見せてあげています。

江ノ電バスの男性乗客

次は中年の男性です。ドイツ人だった顔がすっかり日本人らしくなりました。傍らに紙袋を持っています。

バス後方の乗客たち

後方の乗客たちです。静かに座っている女性一人と、賑やかに会話している男女です。

運転手に話しかけられている女性客

運転手に話しかけられている女性客です。ちょっと怖い顔になってしまいました。

角度を変えた写真をいくつか。

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