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新築から10年後に再塗装していますが、それからまた10年経ちました。薄茶色の塗料の剥げはありませんが、汚れが目立ち、日焼けによる変色もあります。
今回、これをDIYで再塗装してみようと思います。
今回は水性塗料を使用します。水性なので、雨は大敵です。天気予想に注意しながら、最低でも丸1日の乾燥時間を確保できる日にちを選びます。
初日は塗装前の塀の洗浄です。高圧洗浄機の出番です。
使用するのは屋外用の水性塗料です。水性といっても、もちろん乾燥後は雨に濡れても流れることはありません。
前回は薄茶色でしたが、今回はもう少し明るめのアイボリーにします。
ビバホームPBですが、ニッペのオリジナルと中身は同じです。
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【訳あり】ニッペホームプロダクツ 水性ワイドペンキ 0.2L
価格:660円 |
塗料以外にも、塗装用のローラーバケ、マスキングテープ、マスカーなどを用意します。
洗浄の翌日、塀が乾燥したところで、入念にマスキングを施します。表札、チャイム、ポストなどを覆います。また、床にも塗料が垂れるので、マスカーや新聞紙などで覆い隠します。
広い面はローラーバケで、細かいところは普通の刷毛で塗っていきます。前回との色の違いがよく分かります。
完成です。綺麗に塗れました。乾燥するまで雨の降らないことを祈りましょう。
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