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【プラモデル製作記】TOYOTA 2000 GT(1967年) トヨタ2000GT

いよいよ完成へ!

合体!

はい。これでシャーシ部分の完成です。ついにボディとシャーシは正式に合体します。

ということで、合体です。まずはボンネットとリアフードを装着してみました。このあと左右のドアやメンテナンスハッチフード、その他小物類を取り付けていきます。

開口部のチェック

ボンネットを開けたところです。ボンネットのヒンジはキットのままですが、開口部が狭いので、干渉する部分を限界まで薄く削っていますが、それでもこの程度です。でもまあ、中のエンジンはそれっぽく見えています。

ドアやメンテナンスハッチもいい具合に装着できました。

トヨタ2000GTトランク

トランクも綺麗に開閉します。黒いトノカバーの下には走行用の乾電池が隠れています。

浜松ナンバー

ナンバーはPCのパワーポイントで自作したものを紙に印刷して貼りました。ヤマハに敬意を称して浜松ナンバーです。車検と定期点検シールもPCで自作してオリジナルデカールシートに印刷しました。

前後のナンバープレートはこんな感じに装着されます。

フェンダーミラーの塗装

これもマニアックな話ですが、トヨタ2000GTのフェンダーミラーはシルバーなのですが、光の反射を防ぐために、内側半分はつや消しの処理が施されています。この模型でもそれを再現することにしました。

また、メンテナンスハッチ上のエンブレムは、PCで自作したものを0.3㎜プラ板の上に貼付し、それをボディに接着しました。立体感が出ていますね。

エンジンフードステイ

エンジンフードは開いたままの状態を保持できるように、手芸用(ビーズアクセサリー用)のピンとビーズを使ってステーを作りました。

ドアの開閉

左右のドアの開き具合を確認しています。いい感じで開きます。

出来上がり

さあ、完成です。

いろいろな角度から、ご覧ください。

そして走ります

最後におまけです。もうお気づきのとおり、これだけディテールにこだわって再現したモデルにもかかわらず、この作品、モーターライズです。では走らせてみましょう。その走りやいかに。

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