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ボディの曲線ラインに合わせて湾曲させたメス側ダンパーの台座をボディのルーフ部分に瞬間接着剤で固定します。
続いてダンパーの雄部分をドア側に固定します。こちらも洋白線の台座部分を瞬間接着剤で固定します。
雌雄のダンパーを付けたところで、ドアを仮組みしてみます。写真は閉めた状態で内側から見た図です。Aはドア側に付けた雄ダンパーの台座です。Bはボディ側に付けた雌ダンパーです。これを結合させています。なお、Cはキットそのままのヒンジ押さえの部品です。
ガルウィングを開くとこんな感じになります。ダンパーがドアの開閉角度に応じて伸縮します。
次に、ドア下部のボディ側を小さく切り欠いておきます。
そして、ドア側にはネオジム磁石を、ボディ側には針金を棒状に押しつぶしたものを貼り付けます。
内側から見たところです。閉じるとこんな感じになります。これで、ピタッと閉まり、逆さにしても勝手に開いたりはしません。
これで、ガルウィングの開閉ギミックは完成です。
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