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冒頭に製作したフレームに、前輪と後輪のブレーキディスクを取り付けます。
エンジンブロックを組み立てます。キットも精密に出来ていますが、パイピングは施されていないので、少しだけ追加します。
パイピングは忠実に再現しすぎるとコードだらけになってしまって却って不自然なので、ディストリビューターなどコードの端子が出ている部分を中心にコードを繋いでいくことにします。
直列6気筒3000ccのエンジンは45度ほど傾いて斜めに配置されます。なるべく重心を下げたかったということでしょうか。
そのため、エンジンルームの正面にはインテークマニホールドがどんと鎮座ます格好になっています。
ガソリンタンクはコクピットとトランクの間あたりに位置します。現代のクルマと変わらぬ位置です。ただし、給油口はトランクの中にあるので、給油の際はトランクを開けて、その奥にある給油キャップを外して行うことになります。
エンジン、燃料タンクがフレームに固定され、.ドライブシャフトがエンジン先のトランスミッションから後部のディファレンシャルギアに接続されました。
バルクヘッドも付いたので、あとはコクピットを載せるだけです。
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