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横浜市青葉区、川崎市麻生区、東京都町田市にまたがる里山です。武蔵野丘陵の面影を残す田園風景が広がり、様々な動植物が観察でき、四季の移り変わりを堪能できます。
早秋の梅に始まり、春の山桜、田植えの時期を経て夏のホタル、カエルやセミの大合唱、鴨やアオサギの集う田んぼで黄金色に染まる稲穂、そして秋の紅葉と冬の雪景色。ちょっとしたウォーキングには最適で、地元の人たちはもちろん、遠くからいらっしゃる方々も多いです。
マップはこのページの下部からダウンロード可能です。
散歩やハイキングに便利な自家製の寺家ウォーキングマップは、下記からダウンロードしてください。寺家へのアクセスは、東急田園都市線青葉台駅から寺家町循環(30系統)又は鴨志田団地行き(31系統)が一般的です。どちらも同じ乗り場(青葉台駅2番)からです。鴨志田団地行きの方が本数が圧倒的に多く、鴨志田中学校付近までしか行きませんが、こちらを利用した方がかえって早いです。
4月の上旬、桜が散り始めた頃からニリンソウが咲き出します。
ニリンソウ(二輪草)は1本の茎から2輪の花が咲くのでこのような名前が付いています。
詳しい場所は内緒ですが、寺家には二輪草の群生地があります。
地図の使い方です。
地図上の黄色い道は車道、茶色い道は歩道(山道)です。寺家は公園ではなく、基本的に私有地なので、よその家にお邪魔していることを忘れずにマナーを守ってください。
3つのエリアを示しています。
①のんびり里山散策エリア
田んぼの中の舗装路を散策します。レストランや喫茶店などもあり、気軽に里山風景を楽しめます。
②爽快ハイキングエリア
整備された山道です。看板や休憩用ベンチなども完備されているので、お弁当を持ってお出かけするのもよいです。
③ディープ寺家探索エリア
神奈川県と東京都の都県境にまたがるエリアです。距離は短いですが、本格的な山歩きを楽しめます。急な階段やクサリ場、季節によっては藪こぎも必要です。深い山道かと思ったら急に開けた住宅地に出たりして、そのギャップも面白いです。
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